逗子でのあすなろう物語・・・これからセカンドライフを目指して

これからセミリタイアを目指し、生き方を模索する日常をぼやく、つまらないブログです

2019年に決めなくてはいけないこと、やろうと思っていること(1)

2019年をまじかに控えて、いつも長い休みがあるとこれからの計画というものをやたらと作りたくなります。そして、こういった計画というのは作っているときが一番楽しく、作り終えた時点でやたらとやってやるぜ気分で満杯なのですが、それも1週間も持たずに崩壊し、そのままなし崩し的に例年通りの惰性で同じ生き方をだらだらと続けることがこれまでの自堕落な人生でした。

しかし、今回はちょっと気分が違う。なぜならば、今まさしく人生の岐路に差し掛かっているという自覚があるからです。

それ故、2019年でしっかりとした目標とやることを書き出し、真摯に向き合う必要があると感じています。

 

<2019年に考え、決めなくてはいけないこと>

今、私には3つの選択肢があります。

1)今の会社で惰性で55歳まで働き続ける。

利点:労働者としての権利を行使し、とにかくお金を稼ぐことは可能。急に破綻する要素もなく、現状維持は当面できる。

欠点:今の途方もなく虚しい状況は続く。仕事内容もつまらないうえに、膨大な仕事量が減るわけでもなく、未来に対するビジョンもないまま、ぎすぎすした空気間の中でストレスだらけで働くことは絶対解消されることはない。

 

2)誘われているとある会社にしかるべきタイミングで転職する。

利点:未来に向けてビジョンがある。将来経営陣に入ることも前提。

欠点:小さい会社なので、給料の面で厳しい。また、本当に経営陣に入るのかどうかも未来になってみないとわからない。しかも、勤務地京都で逗子ではない。

 

3)神奈川県にてできるだけ楽な仕事を探し、移動する。

利点:仕事以外の生き方を模索することができ、ストレスの少ない人生を選択できる可能性がある。しかも、早々に逗子に住むことができる。

欠点:この年でまっとうで収入もそこそこある仕事を見つけることができるのかが疑問。

 

以上の3つの中から答えを1年以内に見出し、実施しようと思っているわけです。そのため、様々な観点から検討を行い、結論を出そうとしています。

恐らく数年前までの私なら、間違いなく2)を選んでいました。しかし、今の私は仕事をする、という気持ちがかなり途切れてしまっています。理由は健康上、体力的な理由です。3年前に会社命令で嫌な地域に移動してから、体調を崩し、明らかに体力が落ちています。果たしてこれから先もう少し体力が戻るのかどうかもわかりませんし、それ故、根気も続かなくなっています。そんな感じなので、仕事を必死にやる気力を取り戻すことができるかどうかが心配なのです。

正直1)は選びたくない。ただ、3)で自分が納得できる収入源を見つけることができれば、確実に3)を選ぶのですが、その可能性が低ければ、一番何もしなくてもいい1)を消去法で選んでしまう可能性が高くなります。

 

このような話をいつまでも放置するわけにはいかないので、私の中で期限を決めてあります。2019年7月末までに結論を出そうと思います。もし会社を辞めるなら、2019年9月末。なぜなら、今の会社の期末が9月末だからです。

 

神奈川県での仕事についてもしっかりと情報収集し、自分の体に相談しつつ、しっかりと自分の心の声に耳を傾けていこうと思っています。