逗子でのあすなろう物語・・・これからセカンドライフを目指して

これからセミリタイアを目指し、生き方を模索する日常をぼやく、つまらないブログです

逗子の部屋と転職

f:id:Skaiy:20190202211726j:plain

1月に入って初めて自分の部屋に入りました。

まだ何もない部屋で、まず真っ先に必要なものとして、テンピュールのマットを購入、そして、電気、ガスを順次入れていき、初めて部屋で過ごす、ということを実感しました。ガスによる床暖房というものがついており、思ったよりも過ごしやすく暖かい部屋に驚きを覚えます。

近所も散歩していろいろ歩くのですが、以前住んでいた場所にも歩いて30分ほどで着くことが出来、本当に心地の良い街だということを実感しました。

この時、強く、今の会社を退社することを決意しました。自分が過ごしたい場所にいることが出来ず、最も嫌いな街でやみくもに次から次へとくる仕事だけをさばいているだけの人生。当然ミスもたくさん生まれ、会社内部では雰囲気の悪さだけが蔓延する居心地の悪さ。そして、そのミスした人間をさらし者にする役員。

くだらない。

金のためにこんな会社で自分の人生を浪費する愚かさ。

今年中に絶対やめようと決意します。

 

以前、

2019年に決めなくてはいけないこと、やろうと思っていること(1) - 逗子でセカンドライフを目指して

という記事を書きました。その冒頭、選択肢は3つある、と書きましたが、年初早々に選択肢のうちの一つ、(1)今の会社にしがみつく、を捨てることになりました。

残るは2つの選択肢、(2)誘いを受けている京都の会社か(3)神奈川で適当な仕事を見つけるかのどちらかなのですが、先日、この2つの問題を一気に解決することが出来ました。

つまり、(2)の京都の会社に今年中に転職したい旨を伝えたところ、(3)逗子に部屋があるなら関東で仕事してくれ、という話になったわけです。

渡りに船。

まだ、給料面など話し合いはあるのですが、今年中に今のくそ会社から解放され、逗子に舞い戻ることになりそうです。

後は今の会社からいかに円満に問題なく辞めるか、だけです。

本当に嬉しい。

セカンドライフに向けて、後8か月。

とにかく、仕事は手抜きで、やっているふり、を目指そう。